utena drawing活用許可証について

utena drawing活用証明証の重要性
utena drawingを仕事に活用したい音楽教室などの講師の皆さんと
なんの知識もないけれどもutena drawingをさらに深く学びたい人へ

まずは自分の音楽と対話することから
utena drawingは「音楽プロセス体験」理論に基づいた音楽の捉え方、解像度、人間理解を源にしています。
さらに感覚体験の広がりを目的として初めてその役目を果たすことができる学習ツールです。
音楽歴の深さや学歴よりむしろ、子どもにもどって音楽と出合い直すくらいの気持ちが大事、音楽との関係が深い人ほど固定概念が強く、手放すべきものが多いかもしれません。だからと言って音楽の複雑で深い特性を手放すものではなく、むしろ果敢にチャレンジしていくことができます。
簡単に教えられそうな音楽を描く方法、utena drawingですが、実際には深い学びが必要です。
人に教えることを目指すより前に「発展プログラム」と呼んでいる、utena drawingを一通り経験し、自分の音楽と触れ合うワークを少なくとも2年程度は継続して学び、音楽プロセス体験の理論に触れ、まずは自分の音楽との対話をしてみる必要があります。

そして誰かのために、誰かと共に
それを人に音楽を伝えるツールとするには、さらに別の理解が必要になってきます。
目的に叶うようにutena drawingを扱うには、発展プログラムでは足りません。
発展プログラムはオンラインのみで受講できますが、対面でのワークも繰り返し受けておく必要があります。発展プログラムを受講しながら同時に、あるいは、発展プログラム受講認定証取得後、以下の二つの大きなワークに参加してください。これらを受講し、十分な対話をしたのちに、utena drawing活用許可証を授与します。

取得者への特典
学習中の特典
・取得に向けて学習を始めてから、講座で学んだことを即実行してみることができる。
・疑問があればどんどんコミュニティの中で質問できる。
・集中グループワークは会員価格(−1000円)
取得後の特典1
・有償の場での利用を正式に認め、このホームページとリンク。
各地でutena drawingをとりいれたレッスンが可能な場所として紹介させていただきます。それによって、考え方の近いレッスン生とつながりやすくなることも期待できます。(ただし、utena drawingそのものを目的とした入門講座などは別の認定証が必要です)
特典2
・研究コースへの入会の権利を得る。
研究コースへの参加は自由で「台音楽レッスン研究室」と「秋津亭」の二つがあります。それぞれ中心となるテーマが違いますが、行き来は自由で、どちらのワークや話し合いにも参加ができ、ときにはこのワークの開発も一緒に考えていきます。自分の専門分野との融合などもぜひここで議論しながら深めていってください。

取得のためのワーク
utena drawing活用許可証取得のためには
1、発展プログラム修了証の取得
2、集中グループワークと対話
の両方の受講が必要です。
学習期間
・最短で2年。発展プログラムコースで学びながら2も進める方法
・自分のペースで・・・発展コースを選び、個人ワークを別のペースでおこない、できるだけ生活と資金を抑えながら長期継続でじっくり学ぶ方法があります。(途中で中断し、再開することも可能です)

1、発展プログラム修了証の取得
発展プログラムはオンラインサブスクコミュニティの「発展プログラムコース」か「発展コース」に入会が必要です。
・発展プログラム・・・理論・日々の基礎・オープンワークと月1回のオンライン個人ワーク(月8000円)
・発展コース・・・・理論・日々の基礎・オープンワーク。個人ワークは別で取り組む(月3200円のほか個人ワークは別に予約)
入会時に活用証明書取得の希望をお尋ねしますので、その時にお伝えください。
詳細はこちら”発展プログラム”
https://utenamuse.jp/development-program/
コミュニティ入会はこちら”utena music fieldオンラインコミュニティ”
https://utenamuse.jp/fants/

2、集中グループワークと対話
発展プログラムの内容に加えて、以下のワーク参加が必要です。
・集中グループワーク 6枠分か、あるいはそれに相当する回数の参加
・まとめのレポートと対話による理解の確認

東京ws期間中に行われる集中グループワーク。対面でのグループワークはutena drawingを誰かのために活用する人にとっては特に貴重な体験となります。

学んできたものを言語化できること。引き出しの中からいつでも取り出せるようにするための整理整頓。utena drawingがブレないための共有のための対話

集中グループワークは東京開催時期間中に2回行っていて、内容的につながっていますので、学習中は2回とも受けることをお勧めします。また、東京開催期間中は個人ワークも行っていて対面での貴重な機会となります。
東京ワークショップ開催の確認方法
日程はイベントカレンダーか、お知らせでご確認ください。

utena drawing活用許可証更新について
取得後の学習について
活用許可証を取得されると、utena music fieldからも正式な学習をした講師として認め、「各地で学べるところ」としてリンクでつながり、音楽プロセス体験とutena drawingの先生としてご紹介させていただきます。その期間は2年とし、2年ごとに規定のワークを受講し直すことで、公式の取得者と認められます。。
でも、なによりも、長期に渡り学んだ「音楽プロセス体験」の理論はたとえutena drawingを使わなくても音楽観をふかめ、その後の音楽へのお付き合いにも影響していってくれるでしょう。ご自分のためにに取得された方、自宅で小さく教室を展開されている先生などは、取得で学習を終了されても構いません。取得者としての記録は残ります。
ただし、utena music fieldから公式の認定は2年となります。
それ以降もutena drawingの活用を必要とする場合、更新のワークを受ける必要があります。
常に学習を共にする先生方とutena drawingのクオリティを高めていきたいと考えています。

更新のワーク


入門講座開催の資格について
入門講座開催資格認定証(予定)
準備中です。
utena drawing活用許可証を取得し、utena.m.fとともに、utena drawingを多くの人に体験してもらいたい、また、仕事の一環として、音楽を描く入門講座をやってみたい、という人のために。特別ワークショップやシュミレーションを重ねること、その手応えで認定証をお渡しし、開催までサポートしたいと考えています。

取得まではまだ考えられないけれど、
興味はある、という方に・・
音楽教室の先生などにお願い。
もし、utena drawingをやってみようかなと思ったら・・

・instagram x youtube noteなどを使ってご連絡いただき、utena music fieldをフォロー(フォロバします。)
・snsをやっていない場合はお問合せから連絡
・その際、活用する場所(〇〇音楽教室、など)ときちんと名乗り、メールアドレスを明記する
・やってみたものをsnsに上げる時は #utenadrawingのタグを入れutena music fieldへのリンクを貼る。
ただし、効果がなかったとしても、それはその方法が十分伝わっていないので、その点ご理解お願いします。また、これは一時的な許可で、継続して活用する場合は必ず、このutena drawing活用許可証を取得すること。
やってみて、おもしろいな、役に立ちそうだな、と感じたら、まずは入門講座を受けてみてください。
いただいたアドレスは講座案内など、utena music fieldからの連絡に使わせていただきますが外部にもらすことのないよう保管させていただきます。
