2022.01.27 音楽室便り

2月の音楽室便り

1月にはみなさんに練習カレンダーをつけてもらいました。
私は、これで優劣をつけるつもりは全然なくて、ピアノのこと覚えておく習慣づけになったら、という意図でした。でも、プレゼント目当てになってしまう、というのもどうでしょうかね・・・考えどきなような気がしています。年間をとおして、ということにしようかと思っています。

お家での練習について

それぞれの様子なんかを観察しているのですが、よく練習している子は、よく理解ができているから練習に取り掛かりやすいんだろうと思います。だから、うちの音楽室の場合高学年の子の練習量が多いのはそうしたわけなんだろうと思います。
私はわからないことを繰り返しやらせてしまうのは、健康にも脳にも良くないと考えていて、まずは音楽室でしっかり「音楽」を理解し、楽しんでほしい。そして、もっと楽しみたかったら理解できたことは繰り返しの練習が大事になってくる。という順番で考えています。でも、ピアノというのは、とてもとても難しい楽器で、頭で理解することと体で覚え込むことの間に距離があるので、やっているうちにわかるようになってくることも多い。それを考えると練習がいらないわけじゃない。一週間ほったらかしておくと先週わかっていたのになあ、やっぱりもったいないなあと思う時もあります。(まあ、忘れるということは、まだ本当に入ってないんだから、音楽室での専門的なワークがもっと必要なんだ、と思っていますが。)

ご家庭のほうで、どうしたらよいか、というと、うんと理解が進んできているような時にうまく声かけをしてあげられると良いと思うのですね。だから、お父さん、お母さんには、「今は新しいことが飲み込めなくて難しい時期」「今はよく理解できてきてるから褒めてあげて頑張ってほしい時期」「この子の性格や進度にあわせてまずは理解のためのレッスンしてるから、ゆっくり見守ったのでよい」というメッセージをお伝えするようにしています。ぜひ、参考にしてください。なので、時々、皆さんも顔覗かせてみてくださいね。
また、練習する習慣がまだ身に付かない子は5分するかしないかで全然違ってくるので(脳が思い出すので)ちょこっと練習で良いと思います。でもなにより、楽しく続けてほしいですね。長期的にみて、良い選択をお互いできると良いですね。

感染対策について

愛媛での感染も随分広がってきました。
ですが、感染対策の方法も確立できてきています。音楽室には新しい空気清浄機も導入して常に空気が循環し、濾過されている状態が保てています。生徒たちも話をする時マスクを鼻に付け直しながら話してくれたりして、協力してくれています。なので、できる限り、対面でのレッスンを続けたいと思っています。ただし、いつオンラインに切り変わるかもわかりません。その時にはご対応をお願いします。学校が休校の場合は、公のルールに従い、音楽室への来訪は避けていただき、オンラインに切り替えますので、ご連絡ください。グループワークは2月はお休みとします。