不安とわくわくから【音楽を描く’入門講座】
メール⇨お電話⇨初めてのワーク・・そして
お問い合わせメールからご連絡いただき、音楽室まで訪ねてきていただいたみどりさんにレポートを書いていただきました。みどりさんはご友人とのワークを希望され急遽、入門講座開催となりました。
入門コース参加レポート
東温市の音楽教室に通い出しました。
なぜこの教室が目に留まったのか忘れてしまったのだけど、ふとしたきっかけで”note/音楽前夜“で記事を見かけたからです。もしかしたら東温市で音楽をやっている人を検索したのかもしれません。
とりわけ「音楽を描く」という文字が飛び込んできて、それも絵を描くのではなく、ただ音楽を体験するために線を描くというような表現をみかけました。音楽との対話、そんなことも書いていました。
さっそく話をしてみたいと思って、電話をして予定を立てて、体験レッスンを申し込みました。
どんなところだろう、と少し不安に思いながらもわくわくしていました。
使う道具はクレヨン。体験レッスンのときはお借りすることができました。
その時のドローイング記録はどこかに行ってしまったのですが、最初は紙を目の前にクレヨンで線を書いていくところからはじまりました。
演奏を聴きながら、ひたすらぐるぐると丸を描きました。ある程度何を描けばいいか見せてくれながら、ガイドラインをつたえてくれるのでわかりやすくてそのまま描いてみました。
ほかにも、無限マークみたいなものも描いたりしました。
体験レッスンの時は知人と二人で参加したので、同じ曲でもリズムやタイミングの取り方、スピード感が違って、他の人との違いが見えてとても面白かったです。
(四国・みどりさん)
こんな動線をえがきました。
これは私(谷中)が描いた
こんな感じでどうぞ!という線。
でも、この通りでなくても大丈夫。
感じるところを大切にしながら、
音楽との連動を徐々に見つけていきます。
みどりさんはご自分のワークショップなどに活かしたいということで、発展プログラム参加されていますが、
入門講座はもちろん、おためしなのでお気軽にどうぞ!