楽譜も楽器もあとまわし、まずは感じることからはじめます。

描きながら発見していく音楽との新しい出会い

感覚と体験の重視

音楽の誕生プロセスの追体験

聴覚の中の視覚・視覚の中の聴覚への気づき

捉え方の癖の気づきと修正

utena drawing ってなに?

”感じること” が働いて、音楽への理解と体験を深め
その動的な理解が”身体”へと広がっていく事ができるツールです。

ワークショップ・サークル
さあ、はじめましょう!

u.dはたくさんの情報が浮き出てくる場所

線を一本描いてみると・・・・・。

なにげなくみればそれはただの線です。

でも、ここにはたくさんの情報が眠っています。
この情報をひもといて、実感を確かめたり、音楽の要素を理解する道具としたり、
感覚と身体を結んだりしていくのが、utena drawing の役目です。

きくことを鍛錬する

u.dは人の感覚器官になる

なんでもいいです、まずそのへんにある紙に線を引いてみてください。
そして、それを眺めてみたり、そのときの感覚を思い出したりしてみてください。


描いている時に感じたこと。線が表そうとしているもの。
それは、線を引いた人の体験が表に現れてきたものです。
意識的なもの、無意識のもの、外部からの影響、内的なものの影響・・
誰よりもあなた自身が、そのことを知っているのではないでしょうか。
その線はいわば、あなたの感覚器官となって、音楽という世界に触れてることになります。

u.dは音楽の要素を掴む

音楽は音の点のところだけにあるのではなく、
音と音のあいだにこそ、その実質がある、というのがここutena.m.fの音楽の捉え方です。
その捉え方に従って、u.dを動かしていくと、音楽の様々な要素が浮き出してきます。
音楽は動的なもの、そして時間の中にうまれた空間的なものです。
そのことを、utena drawing は表しています。

u.dは感覚と音楽が出会う場所

utena drawing は人の感覚器官としての役目と 音楽とのどちらもを反映します。
この2つは必ずしもすぐに重なり合うものではありませんが、
その両方を大切に扱うことで、”直接音楽に触れるような(体験者の感想です)”体験を得られます。

この線描は、音楽と自分自身とつなぐ情報のプラットフォームなのです。

通常の音楽学習には楽器の習得や楽譜の理解が必要です。
それは、いいかえたら身体的な壁がある、ということなのかもしれません。
このutena drawing を使ってのワークはその前段階をいったんすべてわすれて、
音楽する感覚へ直接飛び込んでいく事ができるツールなのです。
そこでの気づきは、身体へ、演奏へと波紋を広げていきます。

utena drawing の活用

こんなとき、こんなところで

ここを押すと・・・
大人の再スタートとして
楽曲の理解やアプローチの方法を深めるために
子どもが音楽に親しんでいくために
遊び・レクリェーションとして
音楽教室で
身体・楽器の音楽的反応をなめらかにするために
療法的観点で

こんな問い・迷いを持っている人に

リズム感がない
音楽が自分から遠いと感じている
自分らしい演奏というのがわからない
音痴を直したい
演奏がつまらない、単調、でも大げさは嫌
楽譜が読めない・苦手
経験が浅く、学び方がわからない
専門の知識を得たけれど実感に繋がらない
生徒に技術ではなく、音楽を教えたい
視覚と聴覚を結ぶ領域に関心がある

体験した皆さんの感想

アンケートから
シンプルだけど大切なことを思い出した/音楽講師/音楽を描くWS参加者
4年間続けてみての感想/アレキサンダーテクニーク講師/発展プログラム終了後個人ワーク

同じ曲でもやるたびに・・・/マリンバ演奏/愛媛個人ワーク参加

他にもこんな感想が届いています!
参加者の声
utena music field ブログより

ゼロ地点

私達がこれまで受けてきた音楽教育は、「0から1」の土台をとばして、1からだったのかもしれません。それは樹木で例えれば、土から上の部分だけをみているようなものです。
でも、樹木の根っこがあることも、枝や葉と同じように大切なことなのです。

例えば、拍子を手で打つ、という練習をして本当に拍子感が身につくでしょうか?この練習では、音と音のあいだを私達は見失ってしまっているのです。

「0から1」は音楽にとっては大切な質感であり、個人にとっては実感です。

utena drawing では、そこを掘り下げます。

先へ先へと急ぐのではなく、みなもとへとさかのぼって、音楽と”私”のあいだをみつめていくことができるツールです。

そして、これを必要とする人のところへ届けることがutena music field の役目と考えています。

もし、興味をもたれたら、そっと扉から覗いてみてください。そして、その扉を開けてみてください。いつか、お会いできる日を楽しみにお待ちしています。

utena music field 谷中みか

このシンプルで誰にでもはじめられる 方法ですが、注意しなければならないことがあります。

utena drawing の背景にあるものと、注意事項

音楽を線にして指導する、という方法は指揮法にも似て、もしかしたら誰でも思いつくものかもしれません。
そして、私も最初はそんなふうに考えていましたが、そんな簡単なものではありませんでした。

なぜなら線を描く、というのは描く人の大切な体験が含まれています。
だから、

「こうやって描きなさい」「こう描くのが正しい」

とやってしまうと、かなりまずいのです。

つまり、その人の体験を先生が上書きしてしまうことになるからです。
これは、先生対生徒のあいだだけではなく、一人の人間の中でも起こりうることです。
つまり、「わかっている」が邪魔をする、ということです。

utena music field では、utena drawing を通じて、人の体験とはどのようなものか、音楽とはどんなものか、を具に感じながら、その意味を掘り下げてきました。いわば、やってみた人の体験の数だけutena drawing 自身が枝葉を広げるためのフィールドを開拓してきた、と言えると思います。そうやって構築されたものが背景にはあります。これを「音楽プロセス体験」と呼んでいます。

そこで、もしこのu.dという方法に関心をもってやってみよう、という方に、先立ってお伝えしておかなければならないことがあります。

utena drawing を使ってみようかなあと感じた方へ。

大事なことはたった一つです。

正解ではなく、自分の「解」を見出すこと。

鍵はそこにあると覚えておいてください。
あとは童心にかえって、どんどんやってみることをおすすめします。
utena music field は、その人が感じたものや、ひとそれぞれの進度・深度を大切にしたいと考えています。そのためにできるだけの努力をするつもりですが、皆さんは、自分の感覚を頼りに進んでみてください。
ただ、このワークは受け身で「正しい方法」だけを真似しようとしても身についてきません。
能動的に自分のワークに取り組み、振り返ってよく観察してみてください。
音楽のいろんな相。時間のさまざまな相。
気づいたこと、聞こえたもの、見えてきたもの、迷っていること、わからないこと、怖い、という感情。
いろんなものに出会うはずです。冒険です。

どんなふうにとりかかればよいか、
迷う方におすすめしたい記事です。

音楽を伝える立場の方に

今すぐ使って生徒にやってみたい!
と、思われる気持ち、わかりますが、ちょっとまってください。☺
私も音楽教室でぜひ活用していただきたいと思っています。
でも、その前に、このページを必ずお読みください。
学びの場へのお誘いと、この方法の権利の所在などについてお伝えしておきたいことを書いています。

そして、これは初心者もプロも音楽歴の短い方も長い方も同じ、今の音楽体験から歩を進めるには、指導者という立場から一度降りてみて、素朴に体験してみてください。自らも子どもに帰って、遊びつつ、感覚を広げ、体験を深め広げることが一番の近道だということをきっとこのワークからまなぶことができると思います。そのときには、身体的にも演奏にも変化が起こってくるでしょう。

上のページをよく読んだうえで、ご理解いただけらた、ぜひ一緒に研究していきましょう。

utena drawing を体験できる場所は?

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u.dは繊細な体験を扱うために、直にお会いしてワークに参加していただくのが一番です。
けれども、ウィズコロナの今、それは難しいところです。

そこで、今手始めとしてやってみるのにオススメしているのは、noteの300円の記事です。
これで、このワークとの相性がわかると思いますのでぜひやってみてください。

また、いつかワークに参加したい、とお考えの方も、また、オンラインでワークを受けたいという方も、この記事をやってみておくことで、うんとわかりやすくなると思います。

やってみる、おすすめnote記事(300円)

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