【オンライン】音程感を育てるワークショップ
2月 メロディを空間と動きで捉える練習
開催日 2/8(土)10:00~12:00
2/9(日)10:00~12:00
メロディの美しさを感じる方法として、utena drawingのメロディワークがあります。
音程の高低感と、空間的な広がりを自分で辿っていく方法です。
1月のワークをもう一度たどりながら、音程の連なりに過ぎなかったものをメロディへと体験を深めていきます。
8日、9日は同じ内容のものを繰り返します。
開催内容
開催内容
- 一回だけの参加も十分役立つ内容になっています。
- 二日連続で受けることもおすすめ
- 2ヶ月セットで受けられることでより集中的にでき、理解・吸収が進むことが期待できます。
- 当日参加できない人も録画視聴可能(下に案内あります)
1回のワークの予定時間は2時間、最初はゆっくりと感覚を温めながら、徐々に集中したワークへ向かっていきます。対話もしながら、リアルで受けるようにリラックスして受けてみてください。手元が見えるようにカメラ設置をお願いします。録画として残りますので、顔が映るのが嫌という方は手元だけ見られるようにしていただくので大丈夫です。
さらに、この方法は、ただ音程感のために良いというだけではなく、音楽的な方法ですので、メロディを美しく紡ぐことや自分の表現に繋がる基本になります。ですから、音程感に問題がないという方も、2月のメロディワークの前段階としてその原理を掴むための丁寧なワークとなっています。
現在発展プログラム参加中の方も、音程感に不安のある方は何度でも受けてみて体験を深めていくことをお勧めします。
参加者の声
初心者コースの感想
・以前は思っている音と自分が出している音が食い違う違和感があったが、このワークを受けてからそれがなくなった
・理論と体験が同時に入ってくるのでわかりやすい
・自分の今までの癖がよくわかった
音程に関するワークを受けた方の感想
理論が体に入ってくる感じには納得です。そして内と外が繋がってくる感じ。確かにあります。以前には歌い出したもののどこへ向かうのか曖昧になり、着地点がわからなくなる感じというのがありましたが、この曲に関して不安がなくなりました。今のところ、他の曲にはまだ不安が残りますが、主音への到達のイメージが掴めてきているので、見通しがついてきている感じです。これまで他の方法でもこの弱点の克服を試みてきたのですがこの方法が一番よかったと思います。
地図を見ながら山登りしてる時って、山そのものに登ってるから、山そのものは見えない。楽譜を見ながらピアノを弾いてる時ってその感じに近い気がします。昨日のdrawingは離れたところから山を見てる感じでした。山の形、山々の連なり方や全体からみたその山の位置や高さなどなど、いろんな発見もあり、おもしろかったです!それにみかさんのdrawing、一枚の絵というか芸術作品のようで素晴らしかったです!
(注・どちらも1年以上の経験がある方のものです。今回は基本的なところだけ取り出してやってみます)
参加方法
方法1、直接予約する
予約サイト、ストアズ予約で予約してください。
・日程をよく確かめること
参加費 1回につき4000円
方法2、コミュニティに参加して予約する
オンラインコミュニティ「自由散策コース」(月2800円)に参加し、予約チケットを2000円にて購入することでも参加できます。録画視聴も同じ手順です。(録画は何度でも見返すことができます。)
こちらですと、毎週の基礎ワークや、コミュニティのみで公開している動画などの閲覧もできます。
ただし、コミュニティは毎月の支払いとなりますので、今回のみの参加の場合退会は手動で行ってください。
方法3、銀行振り込み
このhpのお問い合わせから、参加希望の旨と希望の日時を書き添えの上、銀行振り込み希望とお知らせください。
折り返し、振込先をお知らせします。(2・3日かかる場合があります。ご了承ください。)
ワークショップ開始より10日前に締め切ります。
*ご注意!音楽教室などで、utena drawingを活用したい方はこちらをご覧ください。
音楽を描く(utena drawing)の商用利用について