2018.08.21 u.dの活用例

8/20|子供の「音楽を描く」

今日のレッスンでの「音楽描く」活用

音楽教室のほう、今日はいくつかのutena drawing をやったのでその紹介。

一つは夏休み限定の低学年のグループレッスン。

今日は音価(音符の長さ)をやったので、次は実際にその体感をつかめるようにリズムを作ってみる。
スケッチでのワークは子供の性格もよく観察できて、見てる方も楽しい。
うちの生徒は、音符が点ではなく、時間経過だということをよくわかってくれてると思う。

もうひとつ、6年生があとひとつつながらないという楽曲の仕上げにも今日は使った。
全体の流れを掴んでいく。

自然と輪っかになっていて、しかも男の子なのに野球男子なのに細かいループがかけるようになっていて、 それは、演奏の柔らかさにも現れるようになってきた。
きっと野球にも生きてるとおもうなあ。

低学年の子どものスケッチは、わらべうた「にわとりいっぱ いちもんめ」を使ったあそびからはいって、虹のワーク。
オレンジの動線は、6年生。さすがちゃんと伝わってくる。