【ワークショップ予告】リズムとは?描いて、体感で理解するリズムワークショップ
リズムってどんな存在なんだろう?
10/24 13:00〜
東京北千住駅近くでワークショップ開催します。

音楽にのりおくれる、止まる、ハシる。
演奏が平板になる、まとまりがつかない。
逆に、拍に縛られる、リズムにはしゃぎすぎて、他が聞こえない。
リズムはなんでも取れるが表現につながらない。
そんな症状に、utena drawingを使ったやり取りで、理論と体感の両面から捉え直し、リズムとの付き合い方を見直してみる回です。
これまで、リズムについての捉え方から見ると、かなり新鮮な内容になっているのではないかと思います。
体験に息を吹き込むために、一度utena drawingの本格的なワークに参加してみませんか?
集中グループワークの特別編で、今回のみ、参加費を下げて開催し、参加者を広く募集します。








開催日程・参加費
10/25(土)13:00~15:30
集中グループワーク
*リズムを点ではなく体験として捉えるためのリズム構造の話とutena drawing
講座費 utena drawing商標登録記念特別価格
一般5,000円 ⇨3,000円
コミュニティ会員4,000円 ⇨3,000円
このワークショップでお伝えすること
拍は点じゃない!音と音の間、音が生まれる前の出来事を描けるutena drawing
アップ?ダウン? じゃあそれはどんな具合で?
拍子は刻むではなく「くくる」
人間は4以上は直感できない。4までわかればリズムはわかる。
強弱、というイメージを捨てると自由度が上がる
リズム感は拍感、拍子感がその幹、描くことが訓練になる。
もしかしたら、今までとらえていたリズムに関するイメージがガラリとかわるかもしれません。
楽譜も楽器も後回し、まずはクーピー一本で描くだけ。
音楽歴やレベルは問いません。
初歩者でもわかりやすい内容ですが、けっして子供騙しのものではありません。
演奏者でもきっと新しい発見があるでしょう。
こんな方に
リズムがとれない。リズム感がないと思っている。メトロノームに合わない。リズムの構造がよくわからない。
どうしてリズムが取れないのかを知りたい。リズム感の弱い生徒のための良いワークを探している。先生として安定した拍感が欲しい。機械的ではないセンスのあるリズム感を求める。表現力につながるリズムの練習法を探している。リズムを共有する方法を探している。
こんなことをします
1、まずはウォーミングアップ。心と身体がリラックスして、程よい集中と解放につながるように。
2、utena drawingにも慣れてみましょう。
3、拍、拍子と音符の関係を描いて、その動きで掴んでいく虹のワーク。音と音の間の出来事が見えてきます。
4、手拍子で描く
5、自分の中から拍を呼び出す
6、生演奏と一緒に描いてみる
7、流れに乗る
だいたいこんな感じです。(当日集まった人たちの様子で変更することもあります。)
これまでもutena drawingと音楽プロセス体験を継続している人は、リズムに関するまとめがわかる回、としてうけていただくとよいかと思います。
utena drawing体験者の声
リズムに特化したワークショップは今回初めてなので、utena drawingの体験談になります。
生きた拍(受講者の声)
参加方法と、合わせておすすめの入門講座
参加を希望される方は、下の「10/24~26 東京ワークショップ開催します」で、情報を確認しページの予約するボタンから予約をお願いします。
25日には午前中に入門講座もあります。こちらも合わせて受けることで、よりutena drawingにも使い慣れ、午後からのワークがスムーズになると思うので、こちらもおすすめです。
主催挨拶とプロフィール
「何が正解か」ではなく、どうして困っているのか、どんなことが起こっていて、どんなふうにしたら見えないものが見えるのか・・・そんなふうに積み上げてきたのが音楽プロセス体験理論です。そして、その理論の実践に欠かせない「音楽を描く」という方法(utena drawing)、今回は、特にリズムに特化して一緒に体験して行ってみようと思います。即効性につながるかどうかわかりませんが、リズムとは何か?これからどんなアプローチをしていけば良いか、そのヒントがこのワークショップで見つかると思います。
そして、今月はutena drawingロゴの商標登録が認められたので、その記念として、特別価格で行うことにしました。今までutena drawingを知らなかった方にも広く知っていただけたら嬉しいです。会場でお会いできるのを楽しみにしています。
utena music field 谷中みか

主催 utena music field
utena drawingを伝える人 谷中みか
詳しくは⇨utena music fieldについてをご覧ください。
