10月のサークル日誌
4月に楽しくコースを立ち上げ、続いて6月に深めるコースと研究コースの秋津亭を立ち上げた、noteのオンラインサークル、始めてから半年がたちました。少し気持ちの余裕もできてきたので、こちらの方にもその様子をお伝えしていこうと思います。
サークルではひと月ごとのお題を出しています。
その曲を楽しくコース・深めるコース・秋津亭それぞれの深度に合わせたワークをしたり、話し合いをしたり、実際に描いて音楽を味わいつつ、遊びながら、楽しく取り組んでいただいています。
参加者の皆さんの反応がとても良いので、私も励みになっていて、本当に楽しく取り組ませていただいています。
これまで扱ってきた曲
- パッヘルベルのサラバンド
- シューマンのユーゲントアルバムからメロディー
- ドイツ民謡小鳥ならば
- ショパンのプレリュードから
- my favorite things
- 童謡 松ぼっくり
- 唱歌 紅葉
10月のお題 唱歌「紅葉」
深めるコース
読書会
深めるコースでは、noteの有料記事の読書会がはじまりました。
というか、それをおかずに、みんなでたくさん話しをする。言葉でアウトプットする。
zoomで今話していて、本当はみんな離れているんだということを忘れそうなくらいでした。
参加者は5人
質問をいただいたり、私も書き足りなかったことを伝えたり、感想や、思い付いたことをシェアしたり。
あっという間に時間が経ってしまいます。急がず、ゆっくりと進めようと思います。
zoomワーク 演奏編
utena drawing が実際どのように体感に結びつき、演奏に反映していくか、興味のあるところですよね。
深めるコースのzoomでは演奏しながら、utena drawing をする、いわば実践編 になってきています。
楽しくコース
音高からメロディへの動きを動画でアップしました。
10/22にzoomワークで「紅葉」を取り上げました。
今回は参加者ふたりと、少なかったのですが、その分、
実感を言い合いながら、進めていくことができました。
そして、今回、初めて歌詞について突っ込んでみました。
この曲の歌詞ってカメラワークと言っていほどビジュアルがすばらしいんですよね。
もう、映像美。
その歌詞の映像と、質感と、メロディの流れ。
秋津亭
各自で自分で楽曲を選んで、それぞれのペースで自分で取り組んでおられます。
秋津亭は、東京ワークショップで、発展プログラムを終了した人たちの集まりなので、どんどん自分で進めることができるのです。それにしても熱量がすごくて、私も勉強になります。