うてな便り22’10月
リトルコンサートについて
コロナの影響もあり、コンサートやリハーサルの運びが二転三転し、ごめんなさい。
二日に分かれてにはなりますが、みんなで音楽をもちよって、ご家族で楽しい時間を過ごしていただきたいとおもい、最終チェックに入っています。
記念品、お花、あ、マラカスも手作りしていきます。
プログラムももう一度作り直しますね。
大きな空気清浄機も届いています。うたの伴奏ももうひと工夫したいところ。
そして、なによりひとりひとりこどもたちの演奏!
それぞれ、いろいろ。
みんな楽しんでくれたらよいとおもうんですね。
ある子は、うんとクオリティを上げた演奏に持っていきたいだろうし、ある子は今年も参加できた、っていうだけで満点。
ながい一人一人の成長のプロセスの中でのこのコンサート。
そこが大事。
保護者の皆さんも、ゆるりと楽しんでいってください。
いいですよ、生徒たちの音。本当に一人一人ちがうし、ちゃんと音楽にしようと頑張ってるし。
どうか届きますように。
生徒たちは、それぞれよい感じに楽曲と馴染んでいて、ドキドキしながら心待ちにしているようです。
レッスンが何回も飛んでしまった子もいましたが、それを想定して、早くから曲に取り掛かっていたので、まに合うことができてよかったです。
また、まだ余裕がありそうな生徒にはちょっと無茶振りでぎりぎりになって、曲を増やしたりしてもいます。だから、もしかしたらがたがたかもしれない、でもチャレンジしたい!という思い、応援してやってください。
アンサンブルは、もっと一緒に練習したかっただろうなあ。
当日楽しんで演奏してくれたら、それでよいなと思っています。
楽しいのが共有できたら、上出来ですね。
家庭内感染がとても大変そうだったのでオンラインならできるだろうと思っていたうたの練習には悩みました。アンケートまでとったので、こどもたちは、低学年から中学生まで楽しみにしてくれていた様子です。
それだけに当日が楽しみですね。
リハーサル時間(ラインで食ったものと同じです)や、参加の注意など、別紙にて、月謝袋・プログラムと一緒にお渡ししますのでよろしくお願いします。
10月からのレッスン
さて、コンサートの楽曲を中心にやってきた数ヶ月でした。、コンサートの良い余韻がこれからの期待と意欲につながるようにしたいところ。
次のレッスンの時には、それぞれこれからのレッスンについて生徒たちと話し合って、得意不得意をよく共有し、基礎をしっかりと積み上げる方向にシフトしたいと思っています。
10月のカレンダー
・コンサート後のレッスンは、今後のレッスンを生徒と一緒に考え、計画していきます。
・今月こそ、グループレッスン、頑張りたいです。対象の生徒さんにはラインします。
・お月謝は必ず月内に月謝袋に入れて持ってきて下さい。月を超えてしまうと、混乱の元になります。よろしくお願いいたします。(ただし、コンサートの日には月謝をもってこないようにしてください。)